やめたいのに、やめられない。
その繰り返しってありませんか。「もう連絡しない」って決めたはずなのに、3日経ったら彼のことばっかり考えてる。夜中にスマートフォンを握りしめて「どうしてるかな」って思ってしまう。
既婚男性のことが好きになってしまった...その事実とどう向き合うか。「諦めましょう」「相手は既婚者です」そんな一般論は、もう飽きてるんですよね。わかってるんですよ。でも心がついてこない。そのズレが、一番辛い。
...わかります。その気持ち。私も、本当に長く、その場所にいました。
「諦める」って、知識で決まるもんじゃない
28歳で職場の上司(既婚)に恋をしました。その時点で「既婚者はダメ」と理性では理解してました。でも、心はそうじゃなかった。
付き合って3ヶ月目、彼が「離婚する」と言ったんです。その瞬間...理性がきれいに吹っ飛びました。「あ、これは本当の恋だ」って思ってしまった。既婚者でも、離婚してくれるならいいじゃない。そう思い込みました。
その後は...地獄でした。3年間の地獄。クリスマスは彼は家族といました。誕生日も、年末年始も。私に会うのは「都合つく時だけ」。月に数回のホテル。LINEは短文ばかり。でも「好き」って一言だけはもらえた。
その「好き」を信じるために、私は何度も「諦めようかな」と思いを押し殺してました。ここだけの本音:私が本当に苦しかったのは「彼のことを好き」だったからじゃなく「自分を選ばない彼を、それでも愛そうとしてた」からです。その無理が、毎日、細く削ぎ落としていった。
「諦める」は、決断じゃなく「気づき」だった
31歳の冬、初めて電話占いを使いました。「もう終わりにしたい」と。だから先生に聞いたんです。「私は彼を諦めるべきですか」って。
その時の先生(最初の占い師)は「彼はあなたのことを本気で想ってますよ」と言いました。その言葉をもらった時、一瞬安心した。でも...その後、もっと虚しくなりました。なぜなら、その言葉は「あなたはまだ待つべき」という意味だったから。
そうじゃなかった。2週間後、別の占い師に電話しました。その先生は違った。
彼女は僕の話を30分ただ聞いてくれた。泣きながら話す私を、否定することなく。その後、こう言いました。「あなたは悪くないよ。でも、今のままだと、あなたがどんどん壊れていく。あなたはもっと、大切にされていい人なんだよ」。
その言葉で、何かが変わりました。
でも...「諦めます」って、その場で決めたわけじゃないんです。その電話のあと、また1ヶ月、彼を待ちました。相変わらず「都合つく時だけ」で連絡が来るのを。でも、その1ヶ月で、私の心が少しずつ変わってたんだと思う。
きっかけは、些細なことでした。ある日、彼からのメールが来た。「最近、奥さんが子どもの誕生日のケーキを作ってくれた。家族の時間が増えてて、すごく幸せ」って。
その瞬間...ああ、そっか。この人は、本当に家族が一番なんだ。私じゃなく。そのことに、初めて心から気づいた。
「彼が幸せそうで良かった」って思える日が来た
おかしいかもしれません。3年間待った男性の家族幸せメールで、諦められたなんて。でも、それが私のターニングポイントだった。
その時、初めて理解したんです。「諦める」ってのは、強制的に気持ちをオフにすることじゃなくて、相手の本質を認識することなんだって。
私が苦しかったのは「彼が既婚者だから」じゃなく、「彼の都合に合わせながら、自分の人生を後回しにしてた」から。そして、その原因は彼じゃなく「自分を価値ある人間だと思えてなかった」からです。
「彼が幸せなら、それでいい」って思える...そこにたどり着いた時、初めて「あ、これが諦めるってことなんだ」と気づきました。
その後、彼からの連絡は次第に途絶えました。でも、もう返信がないことに一喜一憂することはなくなってた。なぜなら「彼はもう、私の人生の中心じゃなくなってた」から。
諦められない理由は、相手じゃなく「自分」だった
3年間、どうして諦められなかったのか。その答えは、彼じゃなく「私」にありました。
私は、自分に自信がなかった。だから「この人に選ばれてる」ことが、自分の価値だと思ってた。都合のいい時間だけで会える、それだけでも「選ばれてる」と思い込んでた。
既婚者に好かれることで「あ、自分もまだ魅力のある女性なんだ」と思いたかった。その自己確認のために、3年間を使ってしまった。
ここだけの本音:諦められない人ほど、実は「相手」を見てません。相手がどんな人か、相手の人生や本心。全部を無視して、自分の「こうであってほしい」という願いだけを投影してる。その投影が外れ始めた時が「諦める時」なんです。
「諦める方法」なんて、実はない
ネットで「既婚男性を諦める方法」って検索したら、たくさん出てくると思います。「連絡を絶つ」「彼の情報をSNSから遮断する」「新しい出会いを探す」...全部、行動的な方法。
でも、心が伴わなければ、全部は失敗します。私もそうでした。連絡を絶つ。3日で失敗。新しい出会いを探す。でも彼のことばっかり考えてる。
だから、「諦める方法」って存在しないんだと思う。あるのは「気づき」と「時間」だけ。
相手の本質に気づく。自分が何を求めてたのか理解する。その人のもとにいることで、自分がどう変わってるか見つめる。その作業には、時間がかかります。数ヶ月かもしれないし、1年かもしれない。
でも、その時間を使うことで、初めて「あ、自分の人生って、この人じゃなくて自分で作るものなんだ」と気づけるようになります。
もっと早く気づけばよかった、と思わない理由
3年間を「無駄」だと思うことは、多々あります。でも、今は違う。その3年がなかったら、今の私はいないと思う。
なぜなら、その3年で「自分とは何か」をすごく深く考えたから。「他人に選ばれることが、自分の価値ですか」って。「自分を大事にするってどういうことですか」って。
それらの問いに答える過程で、初めて「自分の人生を、自分で作る」という感覚が生まれた。
今、34歳の私が言えることは...もし既婚男性を好きになってしまった人がいたら「その気持ちは悪いことじゃない。でも、その先はない。だから、今から自分の人生を作り始めて」ということです。
作り直すんじゃなく「初めて作る」という感覚で。既婚男性の影から抜け出して、自分の人生の主人公になってください。
一人で決断するのは、本当に難しい
この記事を読んで「よし、諦めよう」と思える人は、多くないと思う。
むしろ「月城れいなは3年待ったから気づけたのであって、私はもっと短い期間だし...」とか「この人は家族が幸せになってくれたから諦められたけど、私の彼はそうじゃなくて...」とか。自分の状況と比較して「でも...」と思うかもしれない。
それは、人間らしい反応だと思います。希望を持ちたい。この恋が花開く可能性が、どこかに残ってると思いたい。
でも、その「希望」が、実は一番の毒なんです。希望があるから、待つ。待つから、時間が奪われる。時間が奪われるから、自分の人生が進まない。その悪循環の中で、どんどん自分が小さくなっていく。
その悪循環を断ち切るには、外部の視点が必要なんです。友人じゃなく、家族でもなく...第三者の、何の利害関係もない、あなたの人生を本当に心配してくれる声です。
電話占いとの出会いが、私の人生を変えた
私の場合、それが電話占いでした。
最初の占い師は、聞きたいことを言ってくれただけ。でも、2人目の占い師は違った。「あなたは悪くない。でも、あなたがどんどん壊れていく」とストレートに言ってくれた。
その言葉で、初めて「あ、誰かが私のことを本当に心配してくれてる」と感じた。それだけで、何かが変わった。
その後、何度も電話占いを使いました。諦めるプロセスの中で、何度も「でも...」と思った。その度に、占い師の声が頭をよぎった。「あなたはもっと大切にされていい人」という言葉が。
その言葉が、最後には「諦める決断」ではなく「自分を選ぶ決断」に変わってくれた。
もし、今迷ってるなら。もう一度、聞いてもらってください
既婚男性を好きになるのは、誰のせいでもありません。その気持ちを持ってしまった自分を責める必要もない。
でも、その先は自分で作らないといけません。待つだけじゃなく。祈るだけじゃなく。
もし「諦めたいのに諦められない」という状態から抜け出したいなら、一度、信頼できる占い師に相談してみてください。友人には言えない。親には心配をかけたくない。そういう時こそ、占い師の存在が救いになります。
詳しくは、私がココナラ電話占いで人生が変わった話をお読みください。本当に信頼できる占い師の見分け方も、そこに書いています。
あなたは、既婚男性に選ばれるために存在してるんじゃない。自分の人生を、自分で作るために存在してるんです。